INTERVIEW
営業 マーケティング本部 大阪営業課
2009年入社高橋
どのような仕事をしていますか？
営業職として、受託製造案件の窓口となる仕事をしています。
具体的には「お客様要求事項の整理」「各種契約の締結」「納期とコストの調整」、「苦情処理」が主な業務です。
お客様や各部署と連携しながら、処方開発～包装材料の選定～量産化検討～初回生産～納品～リピート生産まで、1つの製品ができあがる最後の最後まで関わっています。
日進化学を選んだきっかけを教えてください。
転職活動中に、縁あって合格をいただいたから、というのが正直なところです。
中途採用で開発志望だったのですが、一般的に開発職は院卒じゃないと難しいところが多い中、学部卒でも受け入れていただきました。
転職時は会社を知る機会も新卒の時ほど多くないので、入社の動機を正直に答えるとそうなりますかね。
貴方にとって日進化学とは
どのような会社ですか？
器の大きい会社だと思っています。様々な人が働き、問題が起きたら部署関係なくみんなで解決しようとする文化があると感じています。
日進化学で働けてよかった、
この仕事が好きだと思うこと。
営業職に異動してから特に思うのですが、共に働く人たちと一体感を持って仕事ができることが何よりも楽しいことだと感じています。共に働く人というのは社内だけでなく、社外の仕入先様、得意先様含めてですが、1つの製品を立ち上げるにあたり皆で課題を解決していくプロセスはとても面白く、発売した商品への愛着も違います。その分、大変ではありますが、やりがいも大きいです。
これからの目標や、
実現したいと思っていること。
後輩も増えてきたので、まずは彼らがのびのびと働けるような環境を作りたいと思っています。自分よりも優秀な人たちばかりなので、彼らの能力が十分に発揮されれば、きっと会社も伸びていくと信じています。
